お酒

静岡酒まつり 2019に今年も参戦してきたのだよ。

お酒

こんにちは、涼花です!

新潟の酒飲み旅から帰って来て数日、縁あってか久々に同業の友人と朝まで飲み交わした翌々日の話です。

私は去年も訪れた「静岡酒まつり」というイベントに足を向かわせました。

前回は同志がある事情で行けなくなった代わりに参加をさせていただいのだが、
今年も有難いことにそのチケットを貰い受けたという事です。

先日は昼間過ぎまで、布団から身体が起こせない状態だったというのに、いくら酒好きといっても私もよくのけのけと行ったものだと思います。。。

“タダ酒ほど美味いものはない”という信念で少し重い身体を引きずりながら現地に到着したのは受付30分間前。

先に並んでいた参戦者たちを見てみると、
酒好きを象徴するように酒造のTシャツを着た人、
何故か甚平と麦わら帽子を身に付け大正浪漫を表現する人。
ひたすら酒名鑑を読書する人。

やはり気合を入れて並んでいる人達は皆ある意味ツワモノ揃いなのだと痛感をします。。。

受付15分前になると急に人がぞろぞろと現れ、列は早くも折り返さてました。

昨年の経験からか早すぎて向かっても暇を持て余してしまうし、かといって時間ギリギリに着いても長蛇の列である事が予想が出来たので実に丁度いい時間だったと ほっと一安心です。

開場されると、今年の参加酒蔵がまとめられた冊子と専用のお猪口。参加者である事を証明する二重丸のシールを手渡されました。

ちなみにこの二重丸シールを胸に貼り付けていると何度でも再入場が可能となっています。
お手洗いの心配の他にも、時間がある方は休憩がてら外の飲食店で肝臓を休めちびちび飲むと言った楽しみ方もオススメです。

さて、いよいよ平常心を保ちながらもお目当ての酒造の前に歩み寄ります。

こちらも去年の傾向と同じで“磯自慢”に断トツの長蛇の列が並んでいました。
無論私も同じであり、4列目をゲットすることに成功。
やはり最初の乾杯酒は、プレミアムな日本酒を味わいたいものです。

また、次点に長かったのは“杉綿酒造”。
こちらは開会の次点ではないですが
乾杯後酒蔵を全体を回っていると中々の長い人集りが出来ていたのが印象的だったので もし来年参加されるのであればご参考までに。

例年通り開会の言葉をBGM程度に聞き流した後、皆静かにお猪口に注がれた酒を口に付ける。
透き通った中にもしっかりと含みのある豊かな香りが口の中に広がり多福感に包まれます。
やはり磯自慢の純米大吟醸は一味違いますね!

その後、順番にブースを巡るも去年は純米大吟醸に絞って楽しんでいましたが
今年は辛口と純米吟醸を飲み比べるという計画を立ててみました。

下記が今年良かった日本酒たちです。

志太泉
愛山(純米吟醸)

問答無用で今回のNo.1であった愛山。
とにかく甘美でまろやかな味わいは口の中心地よく、ゆっくり時間をかけて飲み続けていたい気持ちにすらさせてくれる日本酒です。

それもその筈、元々栽培しにくく手に入りづらかった酒米は製造を近年まで中止されており、2017年から約6年ぶり復刻したという貴重な酒となっていたのです。

更に調べてみたところ
愛山の酒米は山田錦や雄町が先祖にあり、稲穂が倒れやすくて栽培しにくく農家泣かせだったり米自体も溶けやすくて杜氏泣かせなのだと言うから もう美味しく無いわけが無い!

ラベルのカッコよさに去る事ながら期待を裏切らないその味は是非とも心から推薦したくなるお酒でした。

若竹酒造
長い木の橋(純米吟醸)

※酒造ブース、酔っ払って撮り忘れました←

去年もお気に入りで紹介した若竹酒造から今年も1本好みのお酒が見つかりました。

今回いただいた長い木の橋は若竹酒造らしく興味を引く奇抜な名前と裏腹に上品な米の旨味がフワッと香るも後味はすっきり爽やか!と清涼感のある日本酒もなっています。

よく好きな酒は頻繁に見つかるものですが、ここまで自分の好みとピッタリ相性が合う酒造を見つけられるいうのも酒飲み探索の喜びの1つでもありますよね。

余談ですが、ラベルの絵は蓬莱橋といい世界一長い木造の歩道橋がモチーフであり、
橋の長さが897.4m。
ゴロにすると「やくなし」→「厄無し」

そして酒の題名でもある「長い木の橋」→「ながいきのはし」→「長生きの橋」となるり縁起のある酒として売り出しているそうな。

高砂•駿州中屋
山廃仕込み純米辛口
(純米辛口)

8月に行われたインターナショナル・SAKE・チャレンジ2019というよく分からないけど凄そうな長い名前の大会で金賞を受賞致しました酒蔵。

1,500の銘柄が集まる中でその中でも優秀なトロフィー賞を受賞と大々的に宣伝しているので多分凄いのでしょう←

今回試飲させてもらった酒は山廃仕込みというくらいなので、酵母を時間をかけて発酵させる代わりにコクとキレのある味わいがあるだそう。
口をつけてみると確かにキレッキレの鋭い飲み口に後味が不思議と渋みのある味わいなので好き嫌いは分かれそうですが
変化を楽しむにはいい日本酒なので静かにここで推薦してみました。

また、加えて今年新たに変わった点な2点。

1つは参加酒蔵に“富士錦酒造”が加わった事。

昨年参加されていないだけかもしれませんが、一般的な純米酒を筆頭に冷やおろしや甘酒なんかにも力を入れている俗に言う時代の傾向に寄せている酒蔵です。

最大の強みはその名の通り“富士山の湧き水”を使用している点。
その爽やかでキリッとした味わいから青竹っぽさが感じられるので個人的な感想としては良くも悪くも昔ながらの静岡のお酒という印象受けました。
種類も豊富に出ているので、日本酒の好き嫌いなんか無いよ!という粋な江戸っ子にオススメです。

もう1点は、酒器販売ベースの隣に“お猪口ストラップ”販売が実地されていた事。

ただ飲んで楽しめれば良いと言う人になんかは邪魔なアイテムかと思われますが
我々のように随時メモや写真なんか撮りながら迫り来る酔いと葛藤している評論ぶりたい酒飲み達にとっては欠かせない救世主とも言えます←

価格は意外とそれなりにする1.000円。
この高いとも安いとも言えない微妙な価格のお猪口ストラップはどうやら色んな酒蔵が集まるイベントとコラボしている様なので 色んな種類を集めてみるという楽しみ方も。

まぁ本筋としては酔っ払ってからのお猪口の置き忘れ防止なのかと思いますが
1個あれば酒場を制する勢いで本当に便利なので遭遇した方は是非!

そして、今年もそんな酔っ払いの最中 Miss SAKEのお二人に囲まれて撮影してもらいました。

顔が隠れていますが去年よりも盛大に酔っ払っているので ほぼ目が開いていません苦笑

本当にこんな酒臭い女と一緒に写真を撮るなんて大変なお仕事だと思いつつも、、、美人オーラを両側から浴びることができて お腹いっぱいです!!←

今回の記事で紹介した様に静岡のお酒は、
美味しいものばかり&紳士淑女の社交場でもありますので 心身共に満たされる場所ですよ。

他にもお酒関連のイベントは定期的に開催されておりますので 是非参加してもらって酒の秋を実らせましょう!

涼花

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